Vol.68 No.1035
2016年4月号 特集「MALE NUDE」
男のカラダはなぜ美しいのか?
「ヌード」といえば女性を連想することが多いが、
美術史をひも解いてみると、 古代より、
男性裸体像は理想と欲望と快楽の依代として数多くつくられてきた。
本特集では、古今東西の男性のハダカをテーマとした作品を通覧し、
そこに受け手とつくり手それぞれの、
どんな意識や価値観が錯綜しているのかを探っていく。
近代以前の価値観、同性/異性愛者、トランスジェンダー、
あらゆる視点を想像しながら見ることで、
作品の新たな側面を浮かび上がらせたい。
