Vol.41 No.611
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目次
特集：1999年のためのアート｜「'90年代美術」の予兆
第1部 EMBODIMENT｜予言的体現者としてのアーティスト
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第1部 EMBODIMENT｜予言的体現者としてのアーティスト 大竹伸朗〈インタヴュー〉デュシャンには悪いけど肉体的な衝動、それと勇気が必要だ
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第1部 EMBODIMENT｜予言的体現者としてのアーティスト 中原浩大〈インタヴュー〉新たな知覚を導き出すこと
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第1部 EMBODIMENT｜予言的体現者としてのアーティスト コンプレッソ・プラスティコ〈インタヴュー〉無邪気な戦略家、コンセプトはＮＥＷ ＬＩＦＥ
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第1部 EMBODIMENT｜予言的体現者としてのアーティスト 吉原悠博〈インタヴュー〉既成概念が壊れると、天国にも地獄にも落ちて行ける
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第1部 EMBODIMENT｜予言的体現者としてのアーティスト 森村泰昌〈インタヴュー〉人間の尊厳、これは血と汗を使った哲学
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第2部 QUESTIONS 89／99｜10年後のアートシーンのために
88
eye-popper
『ミステリアス・ピカソ』
132
ＩＮＦＯＲＭＡＴＩＯＮ
134
ＩＭＧアートコレクション
176
ムラカミ・ヤスヒロ ＮＹ制作
178
「バックミンスター・フラーの直観の海」展
186
ふたつのダニエル・ビュラン展＋ダン・アリソン展
229
B TRENDS
front picture:小林健二
235
foreign comics：Peter Kagel”BRAINS”
236
films：イメージ・フォーラム・フェスティバル1989
238
dance：ダンスシアター銀河の魚「メンタル・スケッチ」
240
illustration：フタガワアキコ＋タケイエミコ展 くまざわのりこ展
242
theater：キャラメルボックス『スケッチブック・ボイジャー』＋ザズゥシアター『スリランカーナ』
244
price：燃えはじめた現代美術—サルタン／ウィンタース／マーティン
246
photography：写真術発明150周年
248
sound：「ベレーザ・トロピカル」
250
books：ピエール・クロソフスキー『ニーチェと悪循環』
252
foreign books：“Design in Italy : 1870 to the Present”＋”Design Français 1960-1990” 『イタリアのデザイン』＋『フランスのデザイン』
254
editors roomー次号予告＋バックナンバー・リスト
256
REVIEWS
中西夏之、「現代日本美術展」、第9回ハラアニュアル、遠藤利克、大塚隆史、戸田あや子、島剛、遠藤竜太、名古屋コンテンポラリーアートフェア、「インビジブル」展、幸村真佐男、松井紫朗、荒木倫浩、今井俊満、福島敬恭、曽我孝司
217
海外ニュース
ニューヨーク：「ホームレス」展＋ウォルター・デ・マリア＋アンディ・ウォーホル
135
パリ：アラン・シャールトン／リチャード・ディーコン／ジェームズ・コールマン三人展ほか
140
ロンドン：マイケル・ブロジェット＋11人の若手ブリティッシュ・アーティスト
142
展覧会
国内
インゴ・ギュンター｜ホモ・エレクトロニクスのオーディオ・ヴィジュアル・ウォー
107
海外
ウィトニー・バイエニアル｜ベスト＋ワースト・アーティスト発表
157
展覧会案内
197
連載
ひさこさんの屍体狩り：第3体世の終わり、陽気な踊り
124
美術の時代＝批評の現在：⑲パウル・クレー「夕べの火」｜芸術としての装飾
180
西洋美術史：Ⅸ 19世紀Ⅱ｜印象主義／象徴主義／後期印象主義
272