Vol.37 No.548
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目次
特集：インスタレーション｜作品になってしまった現実空間
インスタレーションとオブジェ
46
イメージの拡幅とディメンションの変換
54
新しさの延長線上のアリア
66
FILE
ニューヨークの新名所ディスコ「パラディアム」のオープン
14
山倉研志の立体絵画
16
港コーベのパチンコ屋に出現した現代美術
18
熊谷守一の美術館開館
20
連載
ALL THAT ART：秋山祐徳太子｜ブリキの大将
81
作家訪問：吉村益信｜切実に見る月
86
プレイボックス：海老塚耕一｜「原器」としての箱
102
エッセイ：ぼくのともだち ⑧画家・ヨルダン・ヤツァムンスキ｜〈ダンチョンさん〉
138
アート・リーディング：変革期の残像｜是真・暁斎・芳崖の場合
156
作家訪問：松本陽子｜四角という手応え
174
地方通信：兵庫・白髪一雄の世界展｜ノスタルジーを超えて
188
海外ニュース
ギルバート＆ジョージ展ほか―ニューヨーク
104
ホックニーの舞台展ほか―サンフランシスコ
127
パンザ・コレクション展ほか―ロサンゼルス
132
海外レポート、特別記事ほか
［扉］子どもの絵
13
［NHK特集｜ルーブル美術館］第四集｜古代ローマ｜皇帝たちの光芒
110
［海外レポート］パリ・ビエンナーレとリオタールの企画展
140
［海外レポート］これ以上を国ができるか｜スウェーデンの美術行政
182
［追悼］ジャン・デュビュッフェ
244
アート'85
鵜澤明民、原一史、芥哲也、原真知子、都築房子、山部泰司
198
展覧会
スーパー・リアリズム展｜死の光学―“ロボットの眼”のなかへ
94
フランス現代美術展｜面白フォーマリズムを巡って
112
ANDRÉ KERTÉSZ｜アンドレ・ケルテスの眼差し
148
アンディ・ウォーホル版画｜ウォーホルの新作版画集［ADS］
190
展覧会案内
206
ART FOCUS
扉：一原有徳
227
calendar 7月—8月
228
宮崎豊治｜寡黙な作品が語ること
230
theatre：第三エロチカ公演「新宿八犬伝」
232
films：黒澤明「乱」＋黒澤沢清「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
234
comics：原律子『元気があってよろしいっ！』
236
Performance：浜田剛爾「水の記憶・夢の記憶」
238
fashion：どこへ行ったの？ 普通の男のコ
240
photography：『S.G.MPATA』
242
sound：パンク・バンドとポピュラリティ「ギズム」
246
books：ジョン・ラッセル『ヘンリー・ムア』
248
foreign books：“Earthworks And Beyond”＋“James Tissot”
250
編集後記
252