Vol.35 No.514
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目次
特集：表現主義
ヴィジョンの彼方へ｜表現主義の変転
30
骨を抜かれたナショナリズム
46
［コラム］〈ブリュッケ〉＋〈ブラウエ・ライター〉＋先駆者たち＋マチスとフォーヴィズム＋ヴォルプスヴェーデとパウラ・モーダーゾーン＝ベッカー＋カンディンスキーとシェーンブルク＋ウィーンの表現主義＋表現主義の衰退と新即物主義＋『シュトゥルム』とヴァルデン＋建築＋カフェ＋映画
46
特集：追悼特集・寺山修司の視角
怪人二十面相の日常
62
口絵
［図版構成］
61
連載
作家訪問：小清水漸｜彫る感触、削る快感
78
プレイボックス：石井勢津子｜四角い雨
92
ALL THAT ART：南総・三芳村「機ッ械館」
94
［海外作家紹介］GOTTFRIED HELNWEIN｜ヘルンヴァインの危険な絵画
109
エッセイ：［北奥異聞］破線に結ぶ 12 無名群
130
地方通信： 清春白樺美術館＋佐久市立近代美術館
160
PHOTO GALLERY：モデルにいちばん近いな目
164
アート・リーディング：組織された感覚の論理｜セザンヌ晩年の作品をめぐって 3
166
エッセイ：ニューヨークは今日もたいへんだ 1 ニュー・ペインティング、どう描くか？
194
海外ニュース
植松奎二個展―パリ
86
ポスト・ソーホーのトライベッカー―ニューヨーク
86
展評
谷川浩、吉田亜世美、杉山知子、川俣正＋奥野寛有＋PHスタジオ、高見沢文雄、大嶋彰、大野佐紀子、岩田信市、北辻良央、郭徳俊、ヨシダミノル
196
展覧会
フォートリエ展｜一度きりの訪問者
122
［ユトリロ生誕100年記念］ユトリロと哀愁のモンマルトル展｜冷酷なリアリズム｜シュザンヌ・ヴァラドン―人と作品
132
第三回浜松野外美術展｜砂の上の展覧会
147
鄭相和展｜組織される絵肌
156
リキテンスタイン展｜原色のコントラスト
162
大下藤次郎展｜透徹した風景のかなた
181
［海外展］パナマレンコ｜その芸術と科学
184
柳宗理デザイン展
207
特別記事ほか
［追悼］ケネス・クラーク｜偉大な美の享受者
154
ART FOCUS
exhibition guide
exhibition guide 7・17—8・16
214
people
脇田愛二郎｜環境とアートワーク―第11回平櫛田中賞受賞
228
Book
M・フリートレンダー「ネーデルラント絵画史」
230
theatre
第七病棟公演「おとことおんなの午后」
232
film
寺山修司・谷川俊太郎「ビデオ・レター」
234
architecture・city
アジアの町にあふれるもの―バンコクから
236
Comic
片山まさゆき「ぎゅわんぶらあ自己中心派」
238
fashion
海外でのTOKYO FASHION
240
Photography
R・レヴェンソン写真集「猿少女を捜して」
242
design
一般大衆が喜ぶCMの時代
244
calendar
calendar 7－8
246
Sound
ハロルド・バッド・ピアノ・コンサート
248
criticism
立場いろいろ、ニューペインティング批評〈治療〉
250
編集後記
編集後記
250