Vol.30 No.442
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目次
ART・FOCUS—今月の焦点
ルート2
カークは飛んだ、アートよ止まれ・田中ルミ
10
美術時評
時評・美術界を通底する疑似公共性
12
展覧会
大正のロマン展
14
空間の美=美は生きている展
16
アンドレ・マルロー展
18
話題
アンドレ・シャステル講演
20
雷を待つ―「PLAY」
24
海外の展覧会・動向・話題
シーズン・インのニューヨーク
22
写真
中川道夫写真展「上六再開発=ある共同体の軌跡」
26
映画
ルキノ・ヴィスコンティ「家族の肖像」
28
演劇
文学座アトリエ公演
30
書評
F・イエイツ「世界劇場」
32
アート・ランダム
結城人形座公演地問題他、田代幸俊遺作集
34
カレンダー
カレンダー
36
特集:写真の座標 神話の定着と拡散
写真の座標 神話の定着と拡散 [図版構成]
45
肉眼の阻害と写真家の可能性
94
欲望論者としての写真
100
想像力の戦い
106
写真技術の本質とその歴史
112
写真と芸術のあいだ
118
イメージの象徴交換・写真と現実
124
錬金術師のいない家族風景
130
連載
展覧会から:ヨーロッパのポスター展 ポスター=社会の鏡像
146
展覧会から:ヨーロッパのポスター展(図版)
149
RAMBLING ELEPHANTOM:ランブリング・エレファントム⑫離れ象
164
作家論:山田正亮(図版)
165
作家論:絵画の解体、絵画の全体
170
作家論:作家のノート「WORK」とその周辺
196
美術館めぐり:㊽棟方志功記念館
206
ART’78:高松次郎 プラス記号、失跡する線=高松次郎展
208
ART’78:吉田克朗 影の構成=吉田克朗展
213
ジャン・クレール[マルセル・デュシャンあるいは大いなる虚構]:②非凡なジャーナリスト
214
ルネ・ユイグ[芸術と魂]:⑳第二部 芸術の人間的意味(4)第一章芸術と思想
222
展評
東京 岩﨑宏、矢野治兼、高木修、疋田和夫、杉山邦彦、森本利通、谷充夫、沖啓介ほか
236
名古屋 野村仁、松尾公三、水野猛ほか
246
関西 森俊夫、伊原志津子、山中嘉一、穂口洋子、泉茂ほか
249
展覧会案内
262
総目次美術手帖一九七八年度〈NO.428-442〉
285