Vol.30 No.430
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目次
ART・FOCUS—今月の焦点
ルート2
「日独ヴィデオ・アート展」不出品の弁
10
美術時評
見えない批評家—どこがダメなのか
12
展覧会
須田国太郎の史的位置—「須田国太郎展」
14
市民の手による野外彫刻展—第1回丸亀野外彫刻展
16
植物の”氾濫”—「77いけばなアンパン」
18
旧近衛師団司令部庁舎、工芸館になる「現代日本工芸の秀作展」
20
海外の展覧会・動向・話題
「フォンタナ回顧展」のことなど
22
「クールベ」展と「写生デッサン」展
24
写真
屹立した意思の表示—「牛腸茂雄写真展」
26
映画
「時間」表現の難しさ「イメージのネットワーク・東京⇔関西」
28
疾走した刺青—山口清一郎「北村透谷・わが冬の歌」
30
書評
ミュリエル・シーガル「巨匠のモデル」
32
アート・ランダム
「日独ヴィデオ・アート展」の怪、『男と女の間には写真機がある』
34
カレンダー
カレンダー
36
特集：絵画と平面の相克
絵画自身へ向かって［座談会］
46
図版構成＝アメリカのミニマル・ペインティングの作品から
85
絵画の遍歴—見ることとつくることの統合を求めて
93
図版構成＝〈絵画の豊かさ〉展の作品から
105
絵画の理念と絵画の現実—芸術への距離あるいは絵画への距離
117
連載
ルネ・ユイグ「芸術と魂」：⑩第一部・表現手段（9）ー第三章・光と生［3］
134
終わりなき始まり―［ブランクーシ］：⑨無限柱：
150
ART’78：土屋幸夫 切断・接合の構造
164
ART’78：土屋幸夫＋福島敬恭の作品から
165
ART’78：福島敬恭 爽快な存在
169
美術館めぐり：㊳大和文華館
170
ランブリング・エレファントムRAMBLING ELEPHANTOM：②6六頭の象
172
作家研究：ソニア・ドローネー 終わりなき〈色彩〉のリズム
178
作家研究：ソニア・ドローネーの作品から（図版）
185
1977・12・続・特集ピカソの「女」たち：哲学的な娼窟（2）
230
展評
東京 加藤登美子、村上善男、中林忠良、郭仁植、加納光於、内藤晴久、藤江民子、北澤一伯、水本修二、廣瀬孝夫、桜井英嘉、大林義満ほか
212
名古屋 城戸孝充、三品富康、浅野彌衛、石黒𨪙二ほか
222
関西 山田信義、庄司達、木村秀樹、呉本俊松、白石哲朗ほか
224
展覧会案内
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画廊地図
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