Vol.29 No.426
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目次
特集:彫刻の誘い〔誌上シンポジウム〕
図版構成
9
彫刻・オブジェ・立体
54
イメージが消えたとき彫刻は物になる
60
彫刻における構成の概念
66
彫刻における場の概念
74
絵画からくる彫刻、あるいは彫刻の絵画性
81
彫刻の素材と表現形式
88
彫刻を成立させる要素
94
ART FOCUS
ルート2
パリで捨てそこなったピンホール
106
美術論壇時評
「救済」か「回避」か
108
展覧会
ピカソの世紀―「ピカソ展」
110
フォンタネージと近代美術 「フォンタネージ、ラグーザと明治前期の美術」
112
追悼
新しい空間造形を求めて—ナウム・ガボの死
114
海外の展覧会・動向・話題
ローカリズムの台頭―第十回パリ・ビエンナーレ
116
「ドクメンタ6」に対する反響1
118
ニューヨークの日本人作家2
120
舞踊
身体と記憶の分離-厚木凡人「ディスタンス」
122
映画
五月の空に何を見た 小川プロ「三里塚 五月空・里のかよい路」
124
演劇
過剰の末の完成 早稲田小劇場利賀山房公演「宴の夜Ⅱ」
126
書評
藤枝晃雄「現代美術の展開」
128
アート・ランダム
〈出繩〉第二次焼成、あいつぐ来日アーティスト、西洋花火師
130
カレンダー
カレンダー
132
特別記事
アラン・ジュフロワに聞く―五月革命以後のフランス美術と政治
142
連載
PEEPING PIN-HOLETOM:⑪ヨーロッパへ
156
美術館めぐり:㉟致道博物館
160
展覧会から:エドワルト・ムンクの版画 短い夏の世の夢の長い髪―ムンクとシュトルム
162
展覧会から:エドワルト・ムンクの版画(図版)
167
ポロック覚書:⑰枠の設定について
186
ルネ・ユイグ「芸術と魂」:⑦第1部 表現手段[6]
198
終わりなき始まり―ブランクーシ:⑦空間の鳥—飛翔を求めて〈1〉
212
展評
田中考、宮坂了作、高橋邦博、宿沢育夫、金煥基、彦坂尚嘉、永崎通久、山本衛士、砥上賢治ほか
224
村岡三郎・福岡道雄・河口龍夫・小清水漸展、「現代美術の鳥瞰」展、守谷史男、井手哲比古、奥田善巳、野村仁ほか
234
展覧会案内
280
画廊地図
302