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Vol.29 No.426

1977年11月号 特集「彫刻の誘い」

目次

  • 特集:彫刻の誘い〔誌上シンポジウム〕

    • 図版構成

      9

    • 彫刻・オブジェ・立体

      中原佑介、藤枝晃雄、たにあらた、高松次郎、最上寿之、福島敬恭

      54

    • イメージが消えたとき彫刻は物になる

      60

    • 彫刻における構成の概念

      66

    • 彫刻における場の概念

      74

    • 絵画からくる彫刻、あるいは彫刻の絵画性

      81

    • 彫刻の素材と表現形式

      88

    • 彫刻を成立させる要素

      94

  • ART FOCUS

    • ルート2

      • パリで捨てそこなったピンホール

        山中信夫

        106

    • 美術論壇時評

      • 「救済」か「回避」か

        108

    • 展覧会

      • ピカソの世紀―「ピカソ展」

        朝日晃

        110

      • フォンタネージと近代美術 「フォンタネージ、ラグーザと明治前期の美術」

        酒井忠康

        112

    • 追悼

      • 新しい空間造形を求めて—ナウム・ガボの死

        二見史郎

        114

    • 海外の展覧会・動向・話題

      • ローカリズムの台頭―第十回パリ・ビエンナーレ

        たにあらた

        116

      • 「ドクメンタ6」に対する反響1

        前野寿邦

        118

      • ニューヨークの日本人作家2

        近藤竜男

        120

    • 舞踊

      • 身体と記憶の分離-厚木凡人「ディスタンス」

        市川雅

        122

    • 映画

      • 五月の空に何を見た 小川プロ「三里塚 五月空・里のかよい路」

        高阪進

        124

    • 演劇

      • 過剰の末の完成 早稲田小劇場利賀山房公演「宴の夜Ⅱ」

        巌谷國士

        126

    • 書評

      • 藤枝晃雄「現代美術の展開」

        東野芳明

        128

    • アート・ランダム

      • 〈出繩〉第二次焼成、あいつぐ来日アーティスト、西洋花火師

        130

    • カレンダー

      • カレンダー

        132

  • 特別記事

    • アラン・ジュフロワに聞く―五月革命以後のフランス美術と政治

      針生一郎、中原佑介

      142

  • 連載

    • PEEPING PIN-HOLETOM:⑪ヨーロッパへ

      戸村浩

      156

    • 美術館めぐり:㉟致道博物館

      坂井英一

      160

    • 展覧会から:エドワルト・ムンクの版画 短い夏の世の夢の長い髪―ムンクとシュトルム

      脇明子

      162

    • 展覧会から:エドワルト・ムンクの版画(図版)

      167

    • ポロック覚書:⑰枠の設定について

      藤枝晃雄

      186

    • ルネ・ユイグ「芸術と魂」:⑦第1部 表現手段[6]

      中山公男

      198

    • 終わりなき始まり―ブランクーシ:⑦空間の鳥—飛翔を求めて〈1〉

      中原佑介

      212

  • 展評

    • 田中考、宮坂了作、高橋邦博、宿沢育夫、金煥基、彦坂尚嘉、永崎通久、山本衛士、砥上賢治ほか

      東京:阿武正幸、小川栄二

      224

    • 村岡三郎・福岡道雄・河口龍夫・小清水漸展、「現代美術の鳥瞰」展、守谷史男、井手哲比古、奥田善巳、野村仁ほか

      関西:高橋亨

      234

  • 展覧会案内

    280

  • 画廊地図

    302