Vol.29 No.422
BACK NUMBER

目次
特集:セザンヌの誘惑
図版構成
9
アルバム〔セザンヌへの道〕
69
超主題へのイマージュ
78
未完成のなかの完成
98
セザンヌあるいは絵画の誕生
114
到達された中断〈セザンヌの絵画と連作の展開〉
134
セザンヌの座標
セザンヌの家系
81
エクス・アン・プロヴァンス
82
アカデミー・シュイス
85
カミーユ・ピサロ
89
古典との出会い
90
ヴィクトル・ショケ
93
セザンヌとゾラ
96
セザンヌと音楽
110
セザンヌとドラクロワ
112
ギュスターヴ・ジェフロワ
117
セザンヌの手紙
121
ジョアシャン・ガスケ
122
落選画家サロン
126
アンブロワーズ・ヴォラール
128
サロンとセザンヌ
132
セザンヌとモデル
137
エミール・ベルナール
139
セザンヌと宗教
143
ART FOCUS
ルート2
今のあとさき
158
美術論壇時評
背後の眼
160
展覧会
生き方を求めた多感な曲折 「白樺と大正期の美術」展
162
建築
芸術の概念と提示 引用と暗喩の建築—「磯崎新の建築作品1960―1977」展
164
写真
「11人のイタリア写真家と11人の日本写真家」展
166
「アベドン写真展〈時代の肖像〉」
168
海外の展覧会・動向・話題
ケネス・ノーランド回顧展
170
三人の日本人作家展(工藤、荒川、河原)
172
映画
「古典的」状況での「絶望の歌」 ミクローシュ・ヤンチョー「密告の砦」
174
演劇
ルノー/バロー劇団来日公演
176
書評
朝日晃「松本竣介」
178
ケネス・クラーク「絵画の見かた」
180
アート・ランダム
横行する”無知ツ序〟サマラズの来日個展から
182
カレンダー
カレンダー
182
連載
ポロック覚書:⑬アクションについて[3]
194
美術館めぐり:㉛掬粋工芸館
204
PEEPING PIN-HOLETOM:⑦黄金四面体
208
終わりなき始まり―ブランクーシ:③オルテニアの農民の子
212
ルネ・ユイグ「芸術と魂」:④第1部 表現手段[3]
230
展評
守屋行彬、山田桃子、池崎功、薗部雄作、光林雄一、島田忠幸、畦地拓治、清水誠一、渡辺哲也、山崎順、貴田庄、中山且巳ほか
240
清水九兵衛、堀行雄、田中孝、林剛、ヨシダミノル、金子潤、つつみとしこ、石村孝子ほか
250
展覧会案内
300