Vol.29 No.415
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目次
特集:象徴主義の画家たち
ヨーロッパ全土にわたる世紀末サンボリスト93人を個別紹介:図版構成=象徴主義絵画から
5
クリムト
64
クービン
66
リスト
67
ベックリン
68
ヴァロトン
70
ジャコメッティ
71
ホドラー
72
ヴェルティ
73
シュヴァーベ
74
グライナー
76
ケラー
76
ホフマン
77
シュトゥック
78
クリンガー
80
マレース
82
フォーゲラー
84
シュトゥラットマン
85
ロセッティ
86
フューズリ
88
ブレイク
89
マッキントッシュ
90
マクドナルド
91
クレイン
92
ウォッツ
93
ゴエツ
94
ムーア
95
バーン=ジョーンズ
96
ミレー
98
ビアズリー
99
ソロモン
100
バリッシュ
100
ワトソン
101
ホイッスラー
102
キリコ
103
セガンティーニ
104
マルティーニ
106
ペリッツァ・ダ・ヴォルペード
107
ブレヴィアッティ
108
サルトリオ
109
ロマ―ニ
110
ブリュル・ビノレス
111
マセク
111
クプカ
112
ミュシャ
114
マルチェウスキ
115
ヴルーベリ
116
ペトロフ=ヴォトキン
118
エンケル
119
ガレン=カレラ
119
ムンク
120
ジンべリ
121
アンソール
122
ドグーヴ・ド・ヌンク
124
メレリ
125
デルヴィル
126
ミンネ
128
ファブリ
129
スピリアールト
130
ウステーヌ
131
クノップフ
132
ロップス
134
ウィールツ
136
ホルスト
137
トゥーロップ
138
トルン・プリッカー
140
デルキンデレ
141
ルシュー
141
ドニ
142
ビュッシエール
143
ゴーガン
144
ベルナール
146
アマン=ジャン
147
カリエール
148
ド・フール
149
フィリジェ
150
ラコンブ
151
ファンタン=ラトゥール
152
モーラン
153
マイヨール
154
マルタン
155
ランソン
156
セリュジェ
157
レヴィ=デュルメ
158
ギラン・ド・セヴォラ
159
モロー
160
オスベール
162
ル・シダネ
162
セオン
163
ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ
164
ブレダン
166
ポワン
167
クレラン
168
ルドン
168
幻視の銀河系—象徴主義と世紀末
170
コラム=《世紀末サンボリスムの波》
ナビ派
174
ラファエル前派
177
ポン・タヴァン派
179
二十人会
183
分離派
184
青い薔薇
189
薔薇十字会
190
分割主義
194
ART FOCUS
ルート2
欲しいスペースと時間
202
美術論壇時評
なぜゴッホはこうもてるのか
204
展覧会
過去を踏まえた別な探究—「七人のイタリア作家と七人の日本作家」展
206
レーザリアム・センターでの映像表現’76:第九回現代の造形〈映像表現’76〉
208
音楽
音楽を超えて—クセナキスの来日公演
210
追悼
日本の近代建築とアントニン・レーモンド
212
海外の展覧会・動向・話題
ニューヨークの動向—P.S.1の開設
214
カルダーの死と大回顧展
216
再現されたアール・ヌーヴォー
218
映画
生かされたアイディア—アラン・パーカー「ダウンタウン物語」
220
書評
マドレーヌ・ワール「名画の秘密」
222
久保尋二「イタリア・ルネサンス」
224
アート・ランダム
安宅コレクション最後の展覧会、『Bゼミ・リポート』第三集
226
カレンダー
カレンダー
228
連載
アメリカ200年の美術:⑩抽象絵画の変転
238
アメリカ200年の美術:⑩図版=モーガン・ラッセルの作品ほか
245
PEEPING PIN-HOLETOM:《ピーピング・ピンホール・トム》①ようこそニューヨークで
260
美術館めぐり:㉕長岡現代美術館
262
キースラー追跡:⑬洞窟への回帰—〈ブセファルス〉と〈瞑想の洞窟〉
264
キースラー追跡:⑫図版=〈ブセファルス〉ほか
273
展評
勝間嘉久、菅井汲、斎藤義重、小田襄、富岡惣一郎、飯塚八朗、山口博一、坂東壮一、森野眞弓、岩崎満、高橋雅之、榎倉康二、郭仁植ほか
290
村岡三郎、元永定正、泉茂、奥田善巳、西尾矩昌、佐藤由子、西川美有紀ほか
300
展覧会案内
350