Vol.27 No.391
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目次
特集：未来派—現代芸術への道標
図版＝未来派の作品から
9
過去になった未来派の現在
37
未来派の現代—ヨーロッパにおける反響
54
日本における「未来派」の遍歴
70
図版構成＝未来派年譜
85
未来派10人の作家
メダルド・ロッソ
38
フィリッポ＝トマソ・マリネッティ
42
ウンベルト・ボッチョーニ
46
カルロ・カㇽラ
50
ルイジ・ルッソロ
56
ジャコモ・バㇽラ
60
ジーノ・セヴェリーニ
64
アントニオ・サンテリーア
74
アルデンゴ・ソフィッチ
78
エンリコ・プランポリーニ未来派10人の作家
82
ART FOCUS
ルート2
断想・祭りと私—第3回山種美術館賞展大賞受賞
102
美術論壇時評
版画をめぐって
104
展覧会
アメリカに行く桃山美術展国内展示
106
新春浮世絵展にふれて
108
正当な評価の確立に向けて—フジタの時代展
110
庶民の怒りと歎きを凝結・昇華—オノレ・ドーミエの石版・彫刻展
112
海外の展覧会・話題・情報
ウヴェボダ・石のシンポジウム報告
114
テレビ・映像
ブラウン管のなかの美術—贖罪の仔羊？
116
建築
白井晟一の意味
118
演劇
岩波ホール演劇公演「トロイアの女」
120
映画
アンドレイ・タルコフスキー「アンドレイ・ルブリョフ」
122
実録による”アウトロー”の遍歴
122
話題
シュルレアリスムの五十年
124
書評
ジャック・ラセーニュ「ラス・メニーナス」
126
カレンダー
カレンダー
128
作家論
絵画と絵画ならざるもの
135
図版＝岡田博の作品
141
虚像と実態の同一化へ
160
連載
美術館めぐり：③五島美術館
164
体験史としての戦後映画：①序
201
PEEPING TOM FROM ANOTHER SPACE：⑨光の裏と表
212
展覧会
幼年偏執と想像力
166
図版＝ポール・デルヴォー展から
173
展評
坂本文男、荒木哲夫、渡辺隆次、K・L・モルトシュタイン、佐藤達、川村悦郎、361°+INTERSECTION、柴田雅子、蛙地拓治、樋口和雄ほか
216
高嶺剛、八木一夫、福田幸三、木村秀樹、角永和夫、高崎元尚ほか
225
展覧会案内
280