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Vol.26 No.380

1974年4月号 特集「現代美術と公共性」

目次

  • 展覧会

    • 図版=竹久夢二展から

      4

    • 巻頭口絵:竹久夢二

      5

    • 竹久夢二略年譜

      29

    • 虹のZ旗—「アイオー展」

      小川栄二

      34

    • 記録・The play・ハプニングス—〈ザ・プレイ〉七年の軌跡展

      赤根和生

      36

    • 狡知なエロスの吐息—P・「ヴンダーリッヒ展」

      池内紀

      38

    • 集団性すらも……「にっぽん百鬼夜行展」

      赤塚行雄

      40

    • 竹久夢二、善意の敗北者

      酒井忠康

      145

    • 夢二のおんな—負のエロス、死への憧憬

      横尾忠則

      152

    • あなた・夢二・大正の家

      長谷川堯

      154

    • 華岳—内なる不安の凝視

      泰恒平

      194

    • 図版=村上華岳展から

      201

  • 近況

    • アンニュイと不安のなかで

      成田克彦

      30

  • 美術論壇時評

    • 反〈近代〉による〈近代〉超克の論理

      早見堯

      32

  • 話題

    • 東京ビエンナーレ、今年の場合

      安井収蔵

      42

    • コンピュータ・アートの今後

      幸村真佐男

      44

  • 写真

    • 増田彰久写真展—フランク・ロイド・ライトの世界

      中村敏男

      46

  • 音楽

    • 小杉武久—「マノ・ダルマ・コンサート」

      近藤譲

      48

  • 演劇

    • 天井桟敷公演「盲人書簡」

      扇田昭彦

      50

  • 映画

    • 前戯だけなんて—篠田正治「卑弥呼」

      高阪進

      52

    • 完結したサタジット・レイの三部作

      波多野哲朗

      54

  • 写真

    • 吉岡裁判第10回東京地裁公判

      柳本尚規

      56

  • 特集:現代美術と公共性—表現のシステムと大衆化の構造

    • 生きられるシステム

      峯村敏明

      65

    • 図版構成

      81

    • 対談:だれのための芸術か

      木村恒久、中平卓馬

      99

  • 美術評論

    • 芸術のレクチュール②―シーニュとしてのレトリック—芸術のカタログ化の理論的前提

      宇波彰

      117

    • 座談会:芸術のレクチュール②―視覚芸術とレトリック

      宇波彰、多木浩二、針生一郎、山口勝弘

      127

  • 連載

    • メタモルフォーズ頌:⑨生成するリズムへの同化

      中山公男

      160

    • TOM'S FIGURE SKETCHING:⑩三次元立方体へ

      戸村浩

      188

  • 作家・作品紹介

    • 図版=横尾忠則の新作版画・シャンバラ

      173

    • 神意を存続させるか―横尾忠則の「聖シャンバラ」についての断章

      羽原粛郎

      181

  • 書評

    • 中村宏「呪物記」

      中原佑介

      184

    • 彦坂尚嘉「反覆覆—新興芸術の位相」

      上野昂志

      186

  • 展評

    • 東京

      平井亮一、たにあらた=対談

      221

    • 関西

      高橋亨、平野重光

      231

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