Vol.25 No.373
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目次
坐忘録
1
The man in focus：拝啓藤井新国鉄総裁殿
2
Monthly criticism：終末論と表現の危機
4
Exhibitions：「瑛九とデモクラート」展
8
Exhibitions：第6回現代の造形〈映像表現’73〉
10
Exhibitions：「キュビスムの画家たち」展
12
Exhibitions：「近代日本美術史におけるパリと日本」展
14
Exhibitions：佐伯祐三ーある画家の生涯と芸術展
16
Exhibitions：第12回サンパウロ・ビエンナーレ展構想
18
Exhibitions：ブエノスアイレスでの「カタストロフィー・アート」展
20
Cinema：東陽一「日本妖怪伝サトリ」
22
Theater：「汚れた天使」と「海の牙」
24
Photography：アジェ作品の批評性と...
26
Design：官製エロ・デザインの出現か？
28
カレンダー
30
連載
櫻幼稚園附属大学通信講座：資本主義リアリズム講座8
16
メタモルフォーズ頌：⑦表現への道ー究極の地点にある”理想化”と”醜悪化”
164
こちら精神覚醒科：処方箋11 諸感覚が織りなす空間へ
220
視線12：⑪宗教的磁場としての絵画
226
TOM'S FINGER SKETCHING：⑤渦
232
特集：フォトモンタージュ
イメージ合成術—都市の生んだレトリック
39
対談：大衆＝映像 映像＝大衆—木村恒久における”わが闘争”
66
ダダ技師の”政治”—ジョン・ハートフィールド論
88
図版＝ジョン・ハートフィールドの作品
93
壁にぶらさがった革命派—アメリカのプロテスト・ポスター
112
図版＝アメリカのプロテスト・ポスター
117
展覧会
キリコ—あるいは孤独の悲劇
129
図版＝デ・キリコによるデ・キリコ展から
137
画家の冥想—将来の絵画はどうなるか
162
ジャコメッティ—”写生”のパラドクス
200
図版＝ジャコメッティ展から
209
建築の解体
⑩〈建築の解体〉症候群（下）
176
書評
ハインリッヒ・リュッツェラー「抽象絵画—意味と限界」
228
日向あき子「ポップ文化論」
230
デザイン・写真・映像
コミュニケーション・メディアとしてのヴィデオ・システム
236
作家・作品紹介
アクションとプロセス—李禹煥個展から
243
図版＝李禹煥個展から
251
特別読物
なぜ〈欲望〉なのか—デッサン・ド・ダーザイン氏との会話（後篇）
259
展評
東京：李禹煥、篠塚邦江、小野寺才逸、乗松剛毅
284
関西：今井祝雄、木下佳通代
290
展覧会案内
367