Vol.25 No.370
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目次
坐忘録
1
The man in focus:フィルムによる個展を計画
2
Monthly criticism:武州八王子よりさっそうたる悪意をこめて
4
Exhibitions:「戦後日本美術の展開—抽象表現の多様化」展
8
Exhibitions:日韓現代彫刻展
10
Scenes:イヌの”桃狩り”「四畳半」その後
12
Scenes:刑法175条をめぐって
14
Cinema:小川プロ「三里塚・辺田部落」
16
Theater:〈68/71〉公演「さよならマックス」
20
Photography:生ま生ましさに命を賭けて
22
Photography:狩られた女神「D・アーバス写真展」
24
Design:電算機の著作権
26
雑録
29
連載
櫻幼稚園附属大学通信講座:資本主義リアリズム講座5
16
視線12:⑧「内的イメージ」とは何か?—絵画におけるオプスの問題
186
TOM'S FINGER SKETCHING:②立方体の魔法陣
188
こちら精神覚醒科:処方箋8 大自然と機能主義
226
特集:現代日本美術の基底をさぐる
座談会:体質診断・現代日本美術
38
閉じられた円環の彼方は—〈具体〉の軌跡から何を...
72
アンケート=戦後日本美術のなかであなたの評価する作家を若干名あげてください
93
作家・作品紹介
対談:韓国の美術
145
図版=朴栖甫個展から
153
〈大字報〉から〈ロ号〉へ—中国のグラフィズム
233
図版=中国のグラフィズム
239
建築の解体
⑧〈建築の解体〉症候群(上)
160
書評
関野準一郎「版画を築いた人々」
182
秦恒平「女文化の終焉」
184
デザイン・写真・映像
日常の縦糸に批評の横糸をいかに織るか—あるいは〈スロン〉宛ての読まれなかった手紙2
192
美術評論
続・60年代からなにがとり残されたか—芸術家とその社会的責任
211
読者から
峯村敏明氏に答えて
232
展評
東京:小清水漸、狗巻賢二、朴栖甫、稲山貴一、山田正亮、篠塚邦江、雅子+尚嘉
275
関西:門田修充、川村悦郎、北辻良央、高見沢文雄
281
展覧会案内
335