Vol.25 No.365
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目次
坐忘録
1
The man in focus:マフィア・タウンになぐりこみ
2
Monthly criticism:根底なき根底——ドクメンタ展の波紋
4
Scenes:”もの派”の錯誤
8
Films:五年目を迎えたシネマテーク
12
Cinema:「ジョニーは戦場へ行った」
16
Theater:新しい感性のありかをめぐって
18
Photography:ああ 戦争写真
20
Design:イメージの集合的無意識
24
雑録
27
連載
資本主義リアリズム講座
16
こちら精神覚醒科:処方箋3 本質的な遅延について
100
視線12:③ミニアチュールと模型の構造
106
TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX:⑨プレーン・ボックス
116
デュシャン透視考:⑥制服について—あるいは物語「独身者の機械」
126
メタモルフォーズ頌:③怪物たちの論理
168
連載対談:②言語・表現・日常性
215
特集:思考操作としての美術
思考操作としての美術
37
舞踏・演劇
夜行館 恐山霊場への泥の旅
72
デザイン・写真・映像
地下浪漫映画の過激が意味するもの——プライヴェート・フィルム私感
108
書評
ユルゲン・クラウス「現代芸術の膨張」
120
市川雅「行為と肉体」
122
読者から
森山さん、二股膏薬はおよしなさい
124
〈空間イメージ〉展
125
美術評論
なぜ〈美・術〉なのか—視覚における〈生存〉 概念の考察(下)
150
特別付録
「目喰手絵」の誕生と復活に関する六項目の覚え書き
166
展覧会
図版構成=CATASTROPHE ART/カスタトロフィー・アート
183
展評
東京:柏原えつとむ
251
関西:白髪一雄、北田孝之
255
展覧会案内
327