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Vol.25 No.365

1973年3月号 特集「思考操作としての美術」

目次

  • 坐忘録

    堀内正和

    1

  • The man in focus:マフィア・タウンになぐりこみ

    坂本正治

    2

  • Monthly criticism:根底なき根底——ドクメンタ展の波紋

    たにあらた

    4

  • Scenes:”もの派”の錯誤

    藤枝晃雄

    8

  • Films:五年目を迎えたシネマテーク

    かわなかのぶひろ

    12

  • Cinema:「ジョニーは戦場へ行った」

    高阪進

    16

  • Theater:新しい感性のありかをめぐって

    扇田昭彦

    18

  • Photography:ああ 戦争写真

    柳本尚規

    20

  • Design:イメージの集合的無意識

    木村恒久

    24

  • 雑録

    27

  • 連載

    • 資本主義リアリズム講座

      赤瀬川原平、南伸宏、松田哲夫

      16

    • こちら精神覚醒科:処方箋3 本質的な遅延について

      岡田隆彦

      100

    • 視線12:③ミニアチュールと模型の構造

      谷川晃一

      106

    • TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX:⑨プレーン・ボックス

      戸村浩

      116

    • デュシャン透視考:⑥制服について—あるいは物語「独身者の機械」

      東野芳明

      126

    • メタモルフォーズ頌:③怪物たちの論理

      中山公男

      168

    • 連載対談:②言語・表現・日常性

      李禹煥、高松次郎

      215

  • 特集:思考操作としての美術

    • 思考操作としての美術

      宇佐見圭司

      37

  • 舞踏・演劇

    • 夜行館 恐山霊場への泥の旅

      笹原茂朱

      72

  • デザイン・写真・映像

    • 地下浪漫映画の過激が意味するもの——プライヴェート・フィルム私感

      岡部道男

      108

  • 書評

    • ユルゲン・クラウス「現代芸術の膨張」

      彦坂尚嘉

      120

    • 市川雅「行為と肉体」

      合田成男

      122

  • 読者から

    • 森山さん、二股膏薬はおよしなさい

      柳本尚規

      124

    • 〈空間イメージ〉展

      ヒグマ春史

      125

  • 美術評論

    • なぜ〈美・術〉なのか—視覚における〈生存〉 概念の考察(下)

      伏久田喬行

      150

  • 特別付録

    • 「目喰手絵」の誕生と復活に関する六項目の覚え書き

      166

  • 展覧会

    • 図版構成=CATASTROPHE ART/カスタトロフィー・アート

      松沢宥、水上旬、春原敏文、金子昭二、河津紘、小林起一、田中孝道、赤土類・辻村和子・鈴木裕子、風倉匠、古沢宅、芦沢タイイ、宿沢育夫、藤原和通、栗山邦正、加かわなかのぶひろ・上原剛、池田龍雄、高松次郎、長沢英俊、河口龍夫、柏原えつとむ

      183

  • 展評

    • 東京:柏原えつとむ

      峯村敏明

      251

    • 関西:白髪一雄、北田孝之

      平野重光

      255

  • 展覧会案内

    327