Vol.25 No.364
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目次
坐忘録
1
The man in focus：「ポスト・グラフィック・スコア」への試み
2
Monthly criticism：どうしてですか？
4
Exhibitions：第8回東京国際版画ビエンナーレ展
8
Cinema：〈ロマン・ポルノ〉の総体を問う
10
Film：前衛映画以後
12
Cinema：’72日本映画への挑発的な眺望
14
Theater：72〈民衆劇〉とのかかわりのなかで
18
Photography：『ライフ』の廃刊
22
Design：管理された「私性」の象徴——ポケット
24
雑録
26
緊急特集：著作権裁判をこえて
巻談『怪物商法』写真家版——アマノ＝白川裁判第一次顚末記
38
コップの片面での裁判だ——〈権利〉と〈表現〉の間で
64
座談会：映像の帝国
70
アンケート：アマノ＝白川問題をどうとらえたか
中井幸一、大倉舜二
50
辰已四郎、浅井慎平、日向あき子、内蔵正敏、一村哲也
51
秋山亮二、高村規、木村光佑、土田ヒロミ
52
森永純、柳沢信、山岸章二、山下菊二
53
高梨豊、新倉孝雄、瀨木慎一
54
島州一、堀内誠一、渡辺勉
55
佐々木マキ、桑原甲子雄、福田定良、植草甚一
56
鈴木慶則、草森紳一、亀倉雄策
57
浅葉克己、黒沼康一、中村誠、和田誠
58
白川義員、金坂健二
59
栗原達男、荒木経惟、長浜治
60
及川正通、朝倉俊博、原弘
61
長友啓典、重森弘淹、勝井三雄、早崎治、丹野章
62
北井一夫、沢渡朔
63
舞踏・演劇
図版＝「燔犠大踏鑑・第二次暗黒舞踏派」結成記念公演〈土方巽作品集〉四季のための二十七晩
105
死という古典舞踏
121
「燔犠大踏鑑」極私的感想
123
からす なぜなくの
124
地の舞踏
127
「燔犠大踏鑑」
132
乏しい時代の詩人の啓示
136
精神地形学的土方巽鈔
140
孤絶の死を歩む
144
地を這え！地に潜れ！
147
聖あんま語彙篇
151
連載
大発明物語：④イリュージョンの夢
157
TOM'S FINGERS TRAVEL ON THE BOX：⑧パイ・ボックス
176
こちら精神覚醒科：処方箋2 水族館的・水晶球的視覚
182
視線12：②抽象性と造型意思
188
連載対談：①理性・理念・情念・意識
194
書評
ジウリア・ヴェロネージ「アール・デコ」
190
中原佑介「ナンセンス芸術論」
192
美術評論
なぜ〈美・術〉なのか—視覚における〈生存〉 概念の考察（上）
211
展評
東京：川上左池子、八田淳、須賀昭初
231
関西：野島二郎、沢居曜子、森田秀、高崎元尚
236
展覧会案内
300