Vol.24 No.355
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目次
特集:現代芸術の50年
劇画構成=壮烈絵巻〈日本芸術界大激戦〉
1
年表:現代芸術の50年(下)1955-1968
25
今月の焦点
坐忘録
191
批評とは概念ではないはずだ
192
くすぶり続ける多摩美大
196
記録『JAAC1951-70/日宣美20年』の刊行に思う
198
三世代の写真集——東松照明、森山大道、荒木経惟
200
「日活映画」弾圧に対する抗議——警視庁保安課長との会見記
202
告知板
208
海外情報
ベルギーでの『チビッ子猛語録』
210
いずこも同じ?〈読者欄〉——『アート・アンド・アーティスト』から
212
展覧会
図版=1972京都ビエンナーレ
219
〈ここ〉から〈ここ〉へ
235
連載
デュシャン透視考:2 ショー・ウィンドーについて——見ることの規制
244
行為としての絵画:3 人間像をもとめてー近代化批判への——視点Ⅲ
270
書評
ジョルジュ・バタイユ「沈黙の絵画」
284
草森紳一「日本ナンセンス画志」
286
読者から
「作品紹介」だけで足りるのか
288
”表現の重さ”とは
288
芸術なんて道楽でいいんじゃないかな
289
作品に署名を——近代美術館に
289
あのとき”ヒロシマ”の朝は——西村計雄展を見て
290
寺田透氏の文はよかった
290
高校生よ集まれ
291
表現現場’72
距離をはかりつつ踊るトリックスターたち——〈ひらかれている〉展報告
292
美術評論
無名性のかなたの無名——なぜ〈もの〉なのか
299
展評
関西:JAPAN KOBE〈O〉、山本圭吾
386
東京:永松勇三、河口龍夫
388
展覧会案内
371