Vol.23 No.346
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目次
口絵および展覧会
図版=第2回現代国際彫刻展
1
現代はためらっている
132
やぶにらみ〈人間像〉
139
今月の焦点
高橋由一回顧展
18
高橋秀爾
19
画廊の新陳代謝——新画廊の傾向をみる
20
写真集『SEA』
21
〈人間と大地のまつり〉
22
飯村隆彦「フィーリング教程」
23
アンダーグラウンド・シネマ回顧展
24
横尾忠則『憂魂、高倉健』
25
ウォーホールの映画「チェルシー・ガールズ」 ウォーホールの変貌
26
万歳党
27
諏訪山中で開かれた〈音会〉
28
ミニコミ紹介『夕日ジャーナル』
29
シアター夜行館公演「無縁童女往生絵巻」
30
拠点空間ガイド・「京都書院ホール」
31
告知板
32
京都市美術館怪文書事件
34
世界の動向
ヴォルフ・カーレンの個展
36
ソンズベーク’71展
38
特集:ものみな複製の時代に
極私的複製絵画潜り
42
ベンヤミン以後:複製と現実の今日的課題
48
アウラ——芸術の外傷体験
56
生のアウラから——脱複製技術時代の組織
66
図版構成=わが複製——第三複製帝国興亡の記録
77
西郷札伝播考:戦略としての複製技術
125
私にとって〈複製〉とは何か
作品を盗まれて、むしろうれしかった
47
複製とは、すなわち私のこと
64
複製概念と戦後民主主義の凋落
65
ひざまずき、複写機となって
76
イメージの変革
ヴンダーリッヒ:肉体の生成と崩壊を平面に探る
146
特別記事
対談:空間プロジェクトの実際——あらゆる場所は等価である
173
連載
表現と職業の間:2デザイナーとして
205
快的混沌状態の耳きき:ジャズもロックも一つの方向へ
220
戦後前衛所縁の荒事十八番:肉体叛乱の予兆
224
書評
高階秀爾「ルネッサンスの光と闇」
216
スーザン・ソンタグ「反解釈」
218
展覧会案内
285