Vol.47 No.706
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目次
特集:戦後50年 写真で見る日本の現代美術 精選された600余のアートシーン
写真構成+50コラム
1945-1949
16
1950-1959
24
1960-1969
46
1970-1979
106
1980-1989
160
1990-1995
202
45-50年 ふたつのサイクル/「人間と人間」「人間と物質」
22
60-69 芸術という意味との関係に生きる作品
44
70-79 表現の停止と映像的思考
104
80-89 ポストモダンをめぐる表現の位相
150
90- 模索されるアジアからの視点
200
[監修+コラム執筆]高島直之+前山裕司+森岡祥倫
特別記事
[リポート]阪神大震災に遭った美術|フローズン・メモリー1995117/美術館がシェルターになった日
235
証言=もの派が語るもの派
254
証言=もの派が語るもの派:起源またはモノ派のこと
255
証言=もの派が語るもの派:ちょっとした違いが増幅されて
258
証言=もの派が語るもの派:青春と同義語の「もの派」と現在
261
証言=もの派が語るもの派:場の無形に沿っていく
264
証言=もの派が語るもの派:闇の中へ消えていく前の藪の中へ
267
ウルリッヒ・リュックリームの作品を訪ねる[インタビュー]混沌から静けさへ
271
海外ニュース(from Abroad)
パリ:エリック・ロンドピエール+アンドレ・ドラン
286
ラインランド:「段階1」
288
ロンドン:「メイク・ビリーヴ(見せかけの真実)」ほか
290
ニューヨーク:「マッピング:MOMAへの返答」展ほか
292
ベルリン:フランク・ザイデルほか
294
Serials
フジ借景:⑩カンチャナブリー
296
近代日本美術家列伝:⑤高橋由一⑥狩野芳崖⑦河鍋暁斎⑧チャールズ・ワーグマン
302
芸術をめぐる言葉:第28回 ウォルポール
253
美事拾遺:第34回 フランス宝飾芸術の世界展
298
展評(REVIEWS)
東京:天野豊久、小谷廣代、高野麻紀、中島敏行、オノデラユキ、田中隆博
310
名古屋:鷲見麿、味岡伸太郎
316
京阪神:WE ARE HERE、沈文變、ひらいゆう
319
BT Forum
橋秀文編著『ドラクロワとシャセリオーの版画』ほか
340
NICAF国際コンテンポラリーアートフェスティバルほか
336
中川素子著『本の美術史―聖書からマルチメディアまで』
338
INFORMATION: 情報・告知・案内+新書洋書案内
342
EXHIBITION: 展覧会+ギャラリー案内
346
Exhibition Reviews
幸福幻想
324
クールの時代 美術のノイズ・ミュージック
326
909/アノーマリー2
328
古茂田守介の全貌展―甦った「消失」作品群を中心に
330
剣持和夫展
332
ロバート・フランク:ムーヴィング・アウト
334
読者アンケート
367
次回予告+バックナンバー常備店
369