1991年11月号　特集「クリスト　アースワーク」

メイキング・オブ・アンブレラ｜フォト・ドキュメント　アンブレラ――日本とアメリカ合衆国のためのジョイント・プロジェクト

クリストとアンブレラ・プロジェクト｜柳正彦インタビュー

クリストと道のある空間

梱包のはなし｜BT編集部編＜クリスト入門＞　ふくらむアイディア、ひろがるプロジェクト　CHRISTO　WORKS　1961-1991

地球と眼球のためのヴィジュアル・プロジェクト

アースワークの展開と現在：［図版構成］ロバート・スミッソン＋ウォルター・デ＝マリア＋リチャード・ロング

地球の仕事AD2000｜プラネット・アースの風水師たち

アースワークの展開と現在：［図版構成］田甫律子＋蔡國強＋高橋睦治＋長澤伸穂＋渡辺好明＋殿敷侃＋柳健司＋リサ・スペース・ナイチンゲール＋景山健＋安藤栄作＋丸山常生＋都竹聖子＋坂口寛敏

アースワーキング・オン・アース　90年代の日本

HAMARU：ドクターBTの今月のハマったちゃん「3次元←STEREO→4次元」

NEW AGE：ディヴィナ・コメディア——死のプラクシス

VISUAL：フィリップ・リドリー「柔らかい殻」

SONICS：発作的中心勢力（PAROXYSM）ハードコア

OTAKU：マルティメディアのハードウェアとしてのKARAOKE、おそるべし

KITERE2：「真夜中の大原美術館展」または「今週の変換ミス」

FEMALE：「もうひとつの記憶」展

FOREIGN BOOKS：『ピエロ・マンゾーニ』ほか

BOOKS：『現代美術へ』『事象そのものへ！』ほか

ラ・カメラ・アストラッタ｜ポストモダンを越える「抽象の部屋」の感性――コルセッティ・カンパニーとスタジオ・アッズーロのたくらみをめぐって

デイヴィッド・ハモンズ｜ストリートの喜劇と悲喜劇

ロンドン：ロンドン・アート・シーンの新しい主役たち　「ブロークン・イングリッシュ」展、「ホワイトチャペル・アワード」、「ニュー・コンテンポラリーズ」展

ラインランド：アグネス・マーティン展ほか、イェルク・シュタイマン

ミラノ：ダダイマーノ展、「芸術家の紙」展、「LOGOS・91」展、ルチアーノ・バルトリーニ

アートの未来形｜始動する＜21世紀美術＞：大竹伸朗の仕事｜ヤレ

Studio & Technique：㉚母袋俊也｜色彩の浸透する風景

プロジェクト・フォー・BT：グレッチェン・ベンダー

現代をになう作家たち：⑪北辻良央｜反復と差異そして顕現

短期集中連載2　写真以前｜絵画と写真の発明②

遊◎機械/全自動シアター公演ほか

寺門孝之展+杉本博司展ほか

ニューオータニ美術館のヴラマンク店

ウィリアム・ウェグマン展

ルーカス・サマラス展

Foreign 海外プレヴュー

Domestic 国内プレヴュー

展覧会案内

東京　坂巻正美、丸山直文、宮嶋政穂、安藤栄作、城戸孝充、増田史朗

名古屋　「土・メッセージ」in美濃、「名古屋市芸術賞受賞作家」展、中川猛

京阪神　森口宏一、石本光義、かとう由紀子、ヤノベケンジ、善住芳枝、日下部一司