1991年1月号　特集「アンディ・ウォーホル」

アンディ・ウォーホル｜マルティメディアの亡霊／天使としての蘇生

インタビュー・マガジン・メモランダム

スペシャル・プロジェクト・フォー・ブラック・ウォーホル：岩井俊雄

完全なメディアとしてのアンディ・ウォーホルと彼の絵画の一局面について

アンディ・ウォーホルの拡散的試み

スペシャル・プロジェクト・フォー・ブラック・ウォーホル：ムラカミヤスヒロ

夢のなかの銀色の詩

スペシャル・プロジェクト・フォー・ブラック・ウォーホル：福田美蘭

＜黒＞の絵画の戦場｜ポップ／マシナリー／エレクトロニクス――グラフィティ・アートの地平を越えて

スペシャル・プロジェクト・フォー・ブラック・ウォーホル：津田佳紀

オール・トゥモローウズ・パーティーズ｜ウォーホルのショック美学とテクノ・サブライム

スペシャル・プロジェクト・フォー・ブラック・ウォーホル：沼田元氣

ファイル・ザ・フィルム｜「キス」「イート」「エンパイア」「ビューティ#2」「チェルシー・ガールズ」「ロンサム・カウボーイ」

HAMARU：Dr.BTの今月のハマったちゃん「月夜の生態学」

POST HOUSE：プリープ・ハウス

OTAKU：コダック・フォト・CD・システムとアミーガ用VISTA

VISUAL：サミュエル・フラーズ・キッス

BRODY：HYPER-ECO‐LANGUAGE　日本のジュニア・ブロディたちへ

BOOKS：『AGAM』『WORKS・山田正亮作品集』ほか

ニューヨーク：「ハイ・アンド・ロウ　HIGH＆LOW；モダンアートと大衆文化　」展、「可変的な領域：4人の現代彫刻家」展、ナン・ゴールディン、トーマス・シュトルートほか

ミラノ：「LOGOS」展、ジョルジェット・ジウジアーロ、クラウディオ・サロッキ、「OURS」展、マリア・イネス・アグイッレほか

ラインランド：シンディ・シャーマン、フランツ・エアハルト・ヴァルター、フォルカー・ザウル、アーデム・イルマーツ、ダニエル・チャンネル

ヴェネツィア：「ティツィアーノ生誕500年」展、グッゲンハイム・コレクション展「ゴッホからピカソへ、カンディンスキーからポロックへ――近代美術のルート」展

現代をになう作家たち：②河口龍夫｜＜物質―概念＞の異層

ART SPEAK｜第3回　現代美術のキーワード：③

Studio & Technique：㉑川村克彦｜イメージの増幅装置

エッセイ：ひさこさんの屍体狩り第21体・21　空に舞う虫

日本美術史：Ⅸ　［江戸Ⅱ（江戸中・後期）］狩野派と堂上画派／琳派／文人画／写生画／浮世絵／工芸

牛窓芸術祭での蔡國強

＜追悼＞小野忠重　小野忠重追悼

ライトシード展+大津英敏展ほか

『複製にして真正なり』展

追悼・土門拳｜主観的リアリズムへの道

Foreign 海外プレヴュー

Domestic 国内プレヴュー

東京　王新平、辰野登恵子、保科豊巳、伊尹熙倉、小泉俊己、西本剛己

名古屋　横川耕介、「新進彫刻家バトルロイヤル」展

京阪神　中島雄二、松尾直樹、山口高志、本田昌史、生田丹代子、松井利夫