ARTISTS
吉川俊彦
Toshihiko Yoshikawa
吉川俊彦は、幼少期より日本画を描く祖父の影響を受けて絵画に親しむ。25歳で舞台美術の分野に携わり、空間構成や視覚表現の経験を重ねる。「森羅万象―この世のすべてがアートである」を理念に、和柄や漢字などの伝統的な意匠と、グラフィティをはじめとする現代的な視覚表現を組み合わせた作品を制作する。アクリル、スプレー、インクなど複数の素材を用い、絵具の重なりや削りの工程を取り入れながら、素材が生み出す痕跡や時間の蓄積を画面に表現する。主な個展に「鼓動」(ギャラリー華、兵庫、2026)、「吉川俊彦展」(potetodrive、大阪、2024)、グループ展・アートフェアに「Connection」(gallery春と修羅、京都、2026)、「Freedimart2025」(原田の森、兵庫、2025)など。
