「伊藤潤二展　誘惑」（世田谷文学館）開幕レポート。不安と怖いもの見たさが同居する展示体験を

「第1章　美醜」展示風景より、手前は

伊藤潤二

「序章」展示風景より、本展のために書き下ろされた新作のひとつ『富江・チークラブ』。「富江が新たな富江を可愛がってるようでもあるが、別の富江を認めないといった含みある表情がポイント」だと伊藤は語る
©️ 伊藤潤二

「序章」展示風景より

「第1章　美醜」展示風景より、

「第1章　美醜」展示風景より

「第1章　美醜」展示風景より、伊藤潤二×藤本圭紀「富江」コラボレーションスタチュー
©️ 伊藤潤二　制作: 藤本圭紀

「第1章　美醜」展示風景より、『死びとの恋わずらい』スケッチ、試作案
©️ 伊藤潤二

「第1章　美醜」展示風景より。会場内に設置されている『死びとの恋わずらい』の辻占は伊藤のアイデア。曰く「なんとなく凶や大凶が多い気がするが、気にしないでほしい」とのこと

「第2章　日常に潜む恐怖」展示風景より、『うずまき』

「第2章　日常に潜む恐怖」展示風景より

「第2章　日常に潜む恐怖」展示風景より、『首吊り気球』

「第3章　怪画」展示風景より

「第3章　怪画」展示風景より、『潰談』（部分）
©️ 伊藤潤二

「第3章　怪画」展示風景より、『男子寮 怪奇伝説』
©️ 伊藤潤二

「第4章　伊藤潤二〜その素顔〜」展示風景より

「第4章　伊藤潤二〜その素顔〜」展示風景より
©️ 伊藤潤二

「趣味の部屋」展示風景より