gallery 176

　gallery 176は、2005～09年まで大阪・豊中市で、友長勇介が運営していた写真専門ギャラリー。16年、元オーナー・友長と複数の写真家が共同で運営するギャラリーとして再開した。

　ギャラリーの行動指針は「写真の意志を尊重し、そして自らの意志を信じること」。これまで、運営メンバーの個展のほか、外部作家の企画展として、森山大道 写真展「Odasaku」、金村修・タカザワケンジ展「写真史（仮）」、野村佐紀子 写真展「Ango」、フランソワ・アラール写真展「Saul Leiter」、写真集「氾濫」中平卓馬展覧会、森山大道 写真展「Ango」などを開催した。

　そのほか、写真に関連した映画の上映会、写真を観る会、写真販売会といった写真に関するイベントも行う。