×
NEWS / HEADLINE - 2017.12.10

現代における「日本画の所在」とは? 東京藝大でシンポジウム開催

日本画を東アジア絵画の中に位置づけて再考する国際シンポジウム「日本画の所在―東アジア絵画としての―」が、来年1月に東京藝術大学で開催される。

 日本画を東アジア絵画の中に位置づけることで、新たな視点から「日本画」を再考する国際シンポジウム「日本画の所在―東アジア絵画としての―」が開催される。

 プログラムは、東アジア史と近代日本史という時系列に照らして日本画の歴史を検証する第1セッション「歴史」、画題・教育・地域など様々な観点から日本画の領域を問い直す第2セッション「領域」、筆墨という東アジアの伝統画材を中心としながら、現代の日本画が持つ多様な表現について論じる第3セッション「表現」の3つで構成される。

 評論家や研究者、作家など、多彩な登壇者がそれぞれの立場から問題を提起し、現在における「日本画の所在」を問う今回の試み。東アジアが世界史的な焦点になりつつあるいま、日本画の過去と未来を問い直す機会となることを目指す。

information

国際シンポジウム「日本画の所在―東アジア絵画としての―」

日時:
2018年1月27日 13:00〜17:00(開場12:30)
2018年1月28日 9:30〜17:10(開場9:00)
会場:東京藝術大学 中央棟 第一講義室
住所:東京都台東区上野公園12-8
電話番号:050-5525-2135(日本画シンポジウム事務局)
定員:180名(申込不要、先着順)
登壇者:天野一夫、荒井経、板倉聖哲、岡村桂三郎、加藤弘子、北澤憲昭、胡明哲、齋藤典彦、佐藤道信、塩谷純、チェルシー・フォックスウェル、野地耕一郎、吉田亮、間島秀徳、三瀬夏之介

関連記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

美術手帖の最新情報を
お届けします