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NEWS / EXHIBITION - 2017.10.19

野老朝雄が描く「紋様」を軸とした展覧会開催。ジャンルを越えた多彩なコラボレーターが集結

「つながる」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動するアーティスト・野老朝雄の展覧会が渋谷区神宮前・TIERSで開催されている。野老の描く「紋様」を軸とした様々なジャンルのコラボレーターによる作品が展示される。

「野老朝雄展 CONNECT」展示風景 Photo by KIMURA Tadashi

 野老朝雄(ところ あさお)は1969年東京都生まれ。幼少期より建築を学び、現在は美術、建築、デザインの領域を横断して活動。「つながる」をテーマに、単純な幾何学原理に基づいて定規やコンパスで再現できる紋様や、同様の原理を応用した立体物の設計・制作を続けている。

 主な仕事に、「大名古屋ビルヂング」のための下層部ファサードガラスパターンのデザインや、BAO BAO ISSEY MIYAKEへの”TOKOLO PATTERN”のアートワーク提供などがあり、作品が東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムに採用されたことでも知られる。

 本展は、東京都内50ヶ所以上の店舗やギャラリーを会場とするデザインとアートの祭典「DESIGNART 2017」の一環として開催。ファサードのアートワークを野老が手がけた荒川技研工業の新ショールーム「TIERS」のオープニングイベントともなっている。

会場となる「TIERS」のファサードアートワーク Photo by KIMURA Tadashi

 展示は、2015年に国際芸術センター青森(ACAC)で行われた「野老朝雄×青森所蔵作品展」のスタイルを継承し、野老の描く「紋様」を軸に、藍染、漆、建築、陶磁器などジャンルを横断した様々なゲストコラボレーターの作品が集結する。

「野老朝雄展 CONNECT」展示風景 Photo by KIMURA Tadashi

information

野老朝雄展 CONNECT

会期:2017年10月16日〜11月30日
会場:TIERS
住所:東京都渋谷区神宮前5-7-12
開館時間:12:00〜17:30
休館日:土、日、祝
参加作家:野老朝雄、BUAISOU、土岐謙次、KMDW、永原レキ、noiz+堀川淳一郎、李荘窯、松川昌平、舘知宏、平本知樹、荒木義明ほか

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