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NEWS / EXHIBITION - 2017.10.19

日本初公開の作品も。モネの魅力に迫る展覧会が名古屋と横浜で開催

クロード・モネとその後世代の作家の作品をともに並べる展覧会、「モネ それからの100年」が名古屋市美術館と横浜美術館で開催される。会期はそれぞれ2018年4月25日〜7月1日(名古屋)、7月14日〜9月24日(横浜)。

クロード・モネ 睡蓮 1906 キャンバスに油彩 81.0×92.0cm 吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)

 印象派を代表する画家、クロード・モネが最晩年の作品群「睡蓮」に着手してから約100年。モネの作品の数々はいまなお人々を魅了し、また後世の作家にも多くの影響を残している。

 本展では初期から晩年までのモネの作品約30点に加え、モネ以降の作家たち約30名の作品をともに並べることで、「印象派の巨匠」「モダンアートの先駆者」といった従来の肩書を超越したモネの魅力に迫る。

クロード・モネ 柳 1897-98頃 キャンバスに油彩 71.0×89.5㎝ 個人蔵(国立西洋美術館寄託)

 日本初公開の作品も含むモネの作品30点の特質を「マチエール」「光」「身体性」などのキーワードによってとらえ直し、その多面的な魅力を後の時代の作家たちへとつなげていく。

 ともに出品されるのは、マーク・ロスコやサム・フランシスなどの1950年代以降の絵画作品、さらに絵画にとどまらず版画、写真、映像を含む幅広いジャンルの現代美術。それらをともに展示することでモネの革新性を提示し、地域や分野そして時代も超えた今日のアートとのつながりを明らかにする。

福田美蘭 モネの睡蓮(部分) 2002 キャンバスにアクリル、額(既製品) 86.3×116.5×8.3cm 大原美術館

information

モネ それからの百年

名古屋展
会期:2018年4月25日〜7月1日
会場:名古屋市美術館
住所:名古屋市中区栄2-17-25
電話番号:052-212-0001
開館時間:9:30〜17:00(金〜20:00)
料金:一般1400円 / 大学・高校生1000円 / 中学生以下無料
休館日:月
※4月30日は開館
 
横浜展
会期:2018年7月14日〜9月24日
会場:横浜美術館
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
電話番号:045-221-0300
開館時間:10:00〜18:00
※9月14日、15日〜20:30(入館は閉館の30分前まで)
料金:一般1600円 / 大学・高校生1200円 / 中学生600円
休館日:木(8月16日は開館)

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