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NEWS / EXHIBITION - 2017.8.12

美人画に生涯をかけた女性画家・
上村松園。山種美術館の珠玉の松園コレクション全18点が一挙公開!

山種美術館で、上村松園の日本最大規模のコレクション全18点が、様々な画家の美人画とともに一挙に公開される企画展「上村松園 ―美人画の精華―」が開催される。会期は8月29日〜10月22日。

上村松園 つれづれ 1941(昭和16)年 絹本・彩色 山種美術館

 「女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない」と語り、生涯を通じて気品溢れる女性たちの姿を描き続けた画家・上村松園(1875〜1949)。山種美術館の創立者・山﨑種二(1893〜1983)との間には親しい交流があり、同館の松園コレクションは日本最大規模のものとして知られている。

 本展では、そのコレクション全18点を一挙に公開。《蛍》《砧》《牡丹雪》などの代表作を一度に見ることのできる貴重な機会となる。

 また、松園の作品とあわせて、江戸時代から現代までの様々な画家たちによって描かれた作品も展示。鈴木春信や喜多川歌麿、月岡芳年などの浮世絵をはじめ、小倉遊亀、片岡球子など松園と同じ女性画家の描く凛とした女性たちなど、バラエティに富んだ美人画を紹介する。

information

企画展「上村松園 ―美人画の精華―」

会期:2017年8月29日〜10月22日 ※会期中、一部展示替えあり
(前期 8月29日~9月24日、後期 9月26日~10月22日)
会場:山種美術館
住所: 東京都渋谷区広尾3-12-36
電話番号:03-5777-8600
開館時間:10:00〜17:00(入館〜16:30)
休館日:月(ただし、9月18日、10月9日は開館。9月19日、10月10日は休館)
料金:一般 1000円 / 大高生 800円 / 中学生以下無料

event

芥川賞受賞作家 朝吹真理子氏講演会
小説「TIMELESS」をめぐって
イメージボードに貼っていた酒井抱一「秋草鶉図屏風」について

日時:2017年9月9日 14:00〜15:30(開場・受付13:30〜)
会場:國學院大學 院友会館(東京都渋谷区東4-12-8)
講師:朝吹真理子(小説家)
参加費:2000円(税込、入館料1000円を含む)
定員:200名(全席自由、事前購入制)※先着順により定員に達し次第募集締め切り
申込方法:山種美術館ウェブサイトイベントページ(http://www.yamatane-museum.jp/event/shoen2017.html)より

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