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NEWS / EXHIBITION - 2017.5.4

Noism1が新作「Liebestod-愛の死」を発表!新潟と埼玉で公演

新潟県のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館を拠点に活動するダンス・カンパニー、Noism1の公演が新潟と埼玉の2か所で開催。芸術監督を務める金森穣の新作『Liebestod-愛の死』と、専属振付家・山田勇気の代表作『Painted Desert』の2作が上演される。

「Liebestod-愛の死」 photo by Ryu Endo

 Noismは、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が、演出振付家・舞踊家の金森穣を舞踊部門芸術監督に迎え、日本初の劇場専属舞踊団として2004年に設立。正式メンバーで構成されるメインカンパニー「Noism1」と、研修生が所属する「Noism2」の2つのカンパニーからなり、新潟を拠点に日本国内をはじめ海外9か国13都市でも公演を行っている。

 今回のNoism1の公演は、金森の新作『Liebestod-愛の死』と、Noism2の専属振付家である山田勇気の代表作『Painted Desert』の2本立て。

 『Liebestod-愛の死』は、金森が18歳のときに初めて耳にして以来魅了され、いつか必ず創作したいと心に秘めていたという、ワーグナーによる19世紀オペラの名作『トリスタンとイゾルデ』の前奏曲と終曲を用いて創作されている。「今一度自らの感動による感動の創出という、創作の原点に回帰したい」と述べる金森が、「究極の愛のデュオ」に真正面から挑む。ISSEY MIYAKEの宮前義之が手がける衣装にも注目だ。

「Painted Desert」(2014年初演より) photo by Isamu Murai

 実在する砂漠地帯の名前からタイトルをとった『Painted Desert』は、山田が、カラハリ砂漠に住む民族に伝わる「There is a dream, dreaming us」という言葉に着想を得て制作した作品。Noism1では今回が初演となる。

 本公演は、カンパニーの本拠地である新潟・りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館での上演の後、埼玉・彩の国さいたま芸術劇場でも上演される。

information

Noism1
新作『Liebestod-愛の死』
レパートリー『Painted Desert』

新潟公演
日時:2017年5月26日 19:00、27日 17:00、28日 15:00
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
住所:新潟市中央区一番堀通町3-2
電話番号:025-224-5521(りゅーとぴあチケット専用ダイヤル)
入場料:一般 S席4000円 / A席3000円 / 25歳以下S席3200円 / 25歳以下A席2400円
 
埼玉公演
日時:2017年6月2日 19:00、6月3日 17:00、6月4日 15:00
会場:彩の国さいたま芸術劇場・大ホール
住所:埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
電話番号:0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場チケットセンター)
入場料:一般 5500円 / 25歳以下 3500円

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