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NEWS / EXHIBITION - 2017.4.21

ギャラリー空間へと拡張する絵画。
リー・キットの個展「Not untitled」

台北を拠点として活動するアーティスト、リー・キットが、六本木のシュウゴアーツで5月20日まで個展を開催中。東京で制作した新作が発表される。

リー・キット「Not untitled」展示風景, 2017, ShugoArts copyright the artist courtesy of ShugoArts

 リー・キットは1978年香港生まれ。台北を拠点とし、アジア、アメリカ、ヨーロッパの各地で滞在制作を行っている。ペインティングやドローイング、プロジェクターやビデオ、家具・什器・日用品などを用い、絵画という表現を拡張していく作品が特徴だ。

 2013年にはヴェネチア・ビエンナーレの香港館代表に選出され、17年にはパリのパレ・ド・トーキョーで展示を行った。日本では「The voice behind me」(資生堂ギャラリー、15年)など、これまでに3回の個展を開催している。

 「Not untitled」(無題ではない)というタイトルが付けられた本展では、アーティストが東京に滞在しながら制作した新作を発表。いくつもの壁によって迷路のように寸断された空間に、プロジェクターで絵画が映し出され、ギャラリーの空間そのものがキャンバスと化すような展示となっている。

information

リー・キット
Not untitled

会期:2017年4月15日〜5月20日
会場:シュウゴアーツ
住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665 2F
電話番号:03-6447-2234
営業時間:11:00〜19:00
定休日:日、月、祝

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