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NEWS / EXHIBITION - 2016.12.4

新進作家の海外研修の集大成を発表!DOMANI展が開催

文化庁の支援で海外研修を受けた若手芸術家たちの成果を発表する「19th DOMANI・明日展」が、国立新美術館(六本木)で開催される。日本から欧米やアジア圏に滞在した新進芸術家13名による作品を展示し、会期中は出展作家によるギャラリートークや座談会を予定。開催は2016年12月10日〜2017年2月5日。

金子富之 レッドバナスパティラージャ 2012 常陸国出雲大社蔵 撮影=宮島径 ⒸKANEKO Tomiyuki Courtesy of Mizuma Art Gallery

 文化庁は、若手芸術家を海外に派遣し、その専門分野の研修を支援する「新進芸術家海外研修制度」を1967年より実施しており、「DOMANI・明日展」はその成果を発表する機会として1998年から開催されている。また、2015年に立ち上がった「DOMANI・明日展 PLUS」は、より小規模でテーマ的な企画となっており、本展覧会シリーズとあわせて研修制度から輩出された作家たちを紹介している。

 第19回を迎える「DOMANI・明日展」では、会場の巨大な展示空間を活かし、2020年東京オリンピックを見据えた「reconsidering Japan」というゆるやかなテーマのもと、絵画、写真、映像、アニメーション、インスタレーション、陶芸、メディアアートといった、様々な表現を見ることができる。

 参加作家は、奇想の生き物や妖怪をモチーフに日本画を描く金子富之(カンボジア)、森林や日常風景を記録する写真家の今井智己(オランダ)、カナダで研修中に制作したアニメーション作品「水準原点」(2015)がザグレブ国際アニメーション映画祭で準グランプリを受賞した折笠良など、研修を終えて間もない13名。展覧会とあわせて、参加作家によるギャラリートークや座談会も予定されており、日本の未来を担う才能たちと出会うことができる。

information

会期:2016年12月10日~2017年2月5日
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00、金・土は20:00まで
休館日:火休、2016年12月20日〜2017年1月10日
入館料:一般 1000(500)円 / 大学生 500(300)円
※1月21日は、開館10周年を記念して、入場無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金
※高校生、18 歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)および障害者手帳をお持ちの方(付添の方1名含む)は無料
URL:http://domani-ten.com/
参加作家:池内晶子、岡田葉、南隆雄、秋吉風人、保科晶子、松井えり菜、曽谷朝絵、三原聡一郎、山内光枝、今井智己、折笠良、金子富之、平川祐樹

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