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NEWS / EXHIBITION - 2018.5.24

今日のアートシーンを
紐解く鍵は80年代にある?
「起点としての80年代」展に
日本美術を牽引する作家が集結

金沢21世紀美術館で「起点としての80年代」が開催される。本展は、今日のアートシーンの起点を「80年代」という狭義のなかで探っていくというもの。会期は7月7日〜10月21日。

大竹伸朗 家系図 1986-88 セゾン現代美術館蔵

 1980年代の日本美術とは何だったのか。「サブカルチャー」「インスタレーションという形式」「社会とのかかわり」「オルタナティブ・スペース」「メディア・アート」「美術という制度を相対化する視点」など、今日の美術に直接つながる数々の重要な動向がその時代に生まれた。

 「起点としての80年代」は、展覧会タイトルの通り、80年代の日本の美術を再検証するもの。今日のアートシーンの起点を「80年代」という狭義の「美術」の中で探っていく。本展には、大竹伸朗、岡崎乾二郎、川俣正、中村一美、宮島達男、森村泰昌、横尾忠則などが出品予定。80年代のアートシーンを追体験しながら、日本を代表する作家たちの作品を通覧できる機会となる。

戸谷成雄 中庭Ⅱ 1990 高松市美術館蔵
藤本由紀夫 HERMETIC SCALE (DIAMETER) 1988 作家蔵

information

起点としての80年代

会期:2018年7月7日〜10月21日
会場:金沢21世紀美術館
住所:石川県金沢市広坂1-2-1
電話番号:076-220-2800
開館時間:10:00〜18:00(金土〜20:00)
休館日:月(7月16日、8月13日、9月17日、9月24日、10月8日は開館)、7月17日、9月18日、9月25日、10月9日
料金:一般 1000円 / 大学生 800円 / 小中高生 400円 / 65歳以上 800円

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