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NEWS / EXHIBITION - 2018.4.12

過去最大級の竹久夢二展が東京ステーションギャラリーで開催。初公開含む500点でその生涯を探る

竹久夢二は大正時代に活躍した画家。500点の作品が集結する展覧会が東京ステーションギャラリーで開催される。会期は5月19日~7月1日。

『婦人グラフ』第3巻第5号表紙 1926 千代田区教育委員会蔵

 明治から大正、昭和にかけ活動し、「大正ロマン」を代表する画家として知られる竹久夢二(1884〜1934)。その過去最大級の回顧展「夢二繚乱」が東京ステーションギャラリーで開催される。

 洋画、日本画にこだわらずに様々な技法で挿絵や絵葉書、雑誌・楽譜の表紙、本の装幀など、多くの媒体の絵を手がけた夢二。とくにその美人画は広く知られ、広告や雑誌の表紙を通して大衆人気を博し、いまなお根強い人気を誇っている。

港屋絵草紙店 1914 千代田区教育委員会蔵

 本展は、「夢二のはじまり」「可愛いもの、美しいもの」「目で見る音楽」「出帆」の4章構成で、出品総数は500点と過去最大級。夢二が20歳で制作した冊子『揺籃』や、自伝小説『出帆』の134点の挿絵など、初公開の作品も含め、夢二の生涯を総覧する。

画文集『揺籃』表紙 1903 千代田区教育委員会蔵
『出帆』原画 1927 千代田区教育委員会蔵

information

千代田区×東京ステーションギャラリー
夢二繚乱

会期:2018年5月19日~7月1日
会場:東京ステーションギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
電話番号:03-3212-2485
開館時間:10:00~18:00(金〜20:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(ただし6月25日は開館)
料金:一般 900円 / 高校・大学生 700円 / 中学生以下無料

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