「ロレアル パリ」のNFT取り組みからフィリップスのアジア新本社まで:いま知るべきアートマーケットニュース

12月11日〜17日に世界の主要メディアで取り上げられた、アートマーケットに関するニュースをまとめてお届けする。

L’Oréal Paris Reds of Worth

ロレアル パリが女性のNFTアーティストを支援

 フランスの化粧品会社「ロレアル パリ」が、Amber Vittoria、Arina BB、Hueman、Lili Tae、Puksの5人の女性アーティストにNFTアートの制作を依頼。11月に発売された新しい口紅シリーズの赤い色合いからインスピレーションを得て制作されたこれらの作品を、12月13日から16日にかけてNFTマーケットプレイス「OpenSea」で販売した。同社は、この取り組みにより、NFT世界における女性の過小評価に注意を喚起することを目指している。各NFTは約1500ドルから販売がスタートし、それぞれのアーティストには作品の一次流通による収益が全額還元される。二次流通による売上の半分は、ロレアルの慈善活動「Women of Worth」に1年間寄付されるという。(Glossy

ハリー・スタイルズが着用したカーディガンがNFTとして競売