ラガーフェルド個人コレクションの落札結果からフリーズLAの出展者発表まで:いま知るべきアートマーケットニュース

12月4日〜10日に世界の主要メディアで取り上げられた、アートマーケットに関するニュースをまとめてお届けする。

カール・ラガーフェルド個人コレクションセールの下見会の様子 Courtesy of Sotheby's

ラガーフェルドの個人コレクションが予想価格の4倍以上で全品落札

 12月5日までサザビーズ・モナコで行われた故カール・ラガーフェルドの個人コレクションセールの第1弾が、200万〜300万ユーロの予想落札価格をはるかに上回る1200万ユーロの落札総額を達成。落札率は100パーセントで、96パーセントのロットは最高予想落札価格を上回った。このセールには、パリやモナコにあるラガーフェルドの邸宅から集められた582点のロットが出品。現代美術、デザイン、ドローイング、家具、車、衣装、パーソナルオブジェなどを網羅している。58ヶ国から1400人以上がセールに参加し、そのうちの3分の1は新規顧客だったという。サザビーズ・フランスの副社長であるピエール・モースは、「カールが描いたドローイングや、彼が収集したアート、そして彼の私物など、あらゆるものにバイヤーが殺到し、爆発的な入札が行われた」とコメントしている。(プレスリリース)

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