宇宙に持ち込まれたNFTから売上が好調なアート・バーゼルまで:いま知るべきアートマーケットニュース

9月18日〜24日に世界の主要メディアで取り上げられた、アートマーケットに関するニュースをまとめてお届けする。

「Inspiration4」のイメージ画像 出典=ウィキメディア・コモンズ(By U.S. Space Force photo by Tech. Sgt. James Hodgman - https://www.dvidshub.net/image/6838354/inspiration4-launch, Public Domain, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=110110128)

宇宙飛行ミッション「Inspiration4」がNFT作品を宇宙船に持ち込み

 イーロン・マスクが創設した宇宙開発企業「スペースX」によって実現された完全民間宇宙飛行ミッション「Inspiration4」。4人の宇宙飛行士とともに、いくつかのNFT作品も宇宙船に持ち込まれて地球に帰還した。これらのNFT作品は、クリエイティブ・エージェンシー「Subtractive」とブロックチェーン・プラットフォーム「Origin Protocol」の協力を得て制作されたもの。販売益の一部は、今回のミッションの公式チャリティパートナーであるセント・ジュード児童研究病院に寄付されるという。宇宙船に搭乗したひとりであり、地質学者でアーティストのサイアン・プロクター博士が自身の詩と絵画を組み合わせ、軌道上に持ち込んだNFTや、宇宙船内のiPhone 12で再生された、ロックバンド「キングス・オブ・レオン」のライブ演奏を録音したNFTなどの作品がオークションにかけられる。(Quartz

メトロポリタン美術館が写真やプリント作品をオークションに出品