今年前半でNFTの売上高が25億ドル、オークション市場は230パーセント増:いま知るべきアートマーケットニュース

7月3日〜9日に世界の主要メディアで取り上げられた、アートマーケットに関するニュースをまとめてお届けする。

フィリップスとポリーオークション「20世紀・現代アート&デザイン」デイセールで約45万ドルで落札されたロッカクアヤコ《Untitled》(2018) Courtesy of Phillips

オークション市場で急成長するロッカクアヤコ

 日本の現代アートシーンを牽引する中堅アーティストとして急成長しているロッカクアヤコ。6月のみで、そのオークションレコードは2度更新された。フィリップスと北京のポリーオークションが共同開催した「20世紀・現代アート&デザイン」のデイセールで、その2018年の作品が約45万ドルで落札され、最低予想落札価格の5倍以上の値をつけた。その数週間後にサザビーズ・香港で開催された「Contemporary Curated」のデイセールでは、その2016年の作品が約61万ドルで落札され、最高予想落札価格の6倍以上の結果となった。Artsyによれば、ロッカクの作品は、新進気鋭の現代アーティストの作品を購入したいと考えている既存のコレクターと、自分のコレクションをスタートさせたいと考えている若い顧客の両方から求められているという。(Artsy

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