週刊「世界のアートマーケット」:アニメセル画の大規模競売から中国・深センの新アートフェアまで

6月5日〜11日に世界の主要メディアで取り上げられた、アートマーケットに関するニュースをまとめてお届けする。

『AKIRA』のプロダクションセル画 Courtesy of Heritage Auctions

928点のアニメセル画などがアメリカのオークションに出品

 宮崎駿や手塚治虫によるセル画や背景画などが出品されるオークション「The Art of Anime and Everything Cool Auction」が、6月25日〜27日にアメリカ・ダラスの「ヘリテージ・オークションズ」で開催される。同セールには、アメリカ西海岸のコレクターで映画プロデューサーのマイク・グラッドが設立した「グラッド・アニメ・ミュージアム・コレクション」から928点が出品。それぞれの作品は推定500ドル〜1万5000ドルで、合計予想落札価格は100万ドルを超えている。トップロットは『AKIRA』のセル画(1万ドル〜1万5000ドル)。そのほか、『となりのトトロ』や『魔女の宅急便』など宮崎駿の作品に関連する資料や、『攻殻機動隊』や『パーフェクト・ブルー』などの作品の関連資料も出品される。(ARTnews

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