ミステリアスで力強い「生命体」の表現を特徴とするアーテイスト・加藤泉。その個展「加藤泉ーLIKE A ROLLING SNOWBALL」が、原美術館とハラ ミュージアム アークで開催される。本展に合わせ、加藤が2016年からフランス・パリの歴史的な版画工房 「Idem Paris」(イデム・パリ)とともに制作している、貴重なリトグラフ作品を販売いたします。

LIKE A ROLLING SNOWBALL展 
限定リトグラフ

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Untitled 23

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加藤泉
Izumi Kato

加藤泉は1969年島根県生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。胎児、昆虫、子供、植物、人間などの中間を思わせる、原始的で匿名的な生命体を主なモチーフとして、有機的なフォルムを特徴とする油彩画や木彫を制作。近年はソフトビニール素材を用いた立体作品、リトグラフなどにも取り組む。これまで参加した展覧会に「内なるこどもーThe Child」(豊田市美術館、2006)、第52回ヴェネチア・ビエンナーレ(2007)、「MOTアニュアル2007 等身大の約束」(東京都現代美術館)、「Japanorama:New Vision on Art since 1970」(ポンピドゥー・センター・メッス、パリ、2017)など。主な個展に「クリテリオム46 加藤泉」(水戸芸術館現代美術ギャラリー、2001)。